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5月下旬のある日の放課後、運動場で遊んでいた1年生のAさんが、「校長先生何してるの?」と、尋ねてきました。「草を捨てに行くところだよ。手伝ってくれる?」と聞きますと、「いいよ!」と気持ちよく応えてくれました。運搬用の一輪車で草を運ぶのを手伝ってもらいながら、優しい子が八代小学校にいるなあと思いました。運び終わって、Aさんが一人乗りの一輪車の練習中だと聞いたので、会議前でしたが15分程、練習を見守りました。Aさんは何度も手を離してみたり、勇気を出して足でこいだりしてよく練習します。「こんなにできた!」と自らの進歩を確認して、Aさんの顔は輝いていました。汗もにじみ出ていました。 ところで、一輪車の立ち乗りがなかなかできない私が、「立ち乗りができないんだ。・・」とAさんに話していると、ちょうど、そこに、一輪車をすいすいと乗りこなしている4年生が近寄ってきて、「やればできる!」と一喝されて、向こうに行ってしまいました。
「やればできるか!」と、その後ろ姿を見ながら、私は「立ち乗り」を今年の一輪車の課題にしました。 このことは、教育実践にもいえることではないかと考えが及びました。教育改革は、授業改革といっても過言ではありません。課題をもって、苦労して授業に取り組む本物の実践のなかにこそ、創造的、個性ある八代小学校ができると信じて今日も職員一同邁進しています。
*卒業してもあいさつは大事
5月下旬、放課後、卒業生が運動場で、自分から先に「こんにちわ」と気持ちの良いあいさつをしてくれました。
*私も授業研究に挑戦 (たんぽぽ発見) (綿毛を飛ばそう)
私も、国語の授業:2年生の「たんぽぽのちえ」の学習に取り組んでみました。子どもと共に学習することは、とっても楽しいことでした。授業者自身が、子どもと学ぶ喜びを共に体験することが大切だという感慨を持ちました。また、子ども達は、この「たんぽぽのちえ」を全部覚えてくれました。子ども達の学ぼうとするパワーに感動しました。それに、「黄色い」の新出漢字を教える時、「黄」の下の縦線が突き出ることを工夫して教えなければと考えていると、「あっ、由美ちゃんの由の字だ」とAさんの発言であっさりと解決。「曜日」の字は、筆順が難しいですが、毎日、黒板に書いていると身に付きます。生活に地盤をおいた学習がいかに大切かを体験したものです。みんなすばらしい子ども達でした。
*6年生修学旅行・・・5月15日、16日、静修小学校と合同で広島、岡山方面 で、平和の大切さ等を学習してきました。静修小学校との交流も深まりました。
*5年生自然学校・・・無事終わりました。5月30日〜6月4日
台風が30年ぶりやってきて、テントでの宿泊はできませんでしたが、5年生の4人は、大きな声で発表できましたし、友達もたくさんできました。
☆6月行事
8日(日)4年生学P
9日(月)委員会活動
10日(火)スポーツテスト・全校朝会
11日(水)全校朝会
12日(木)読み聞かせ
13日(金)交通指導
16日(月)クラブ活動
18日(水)児童集会
23日(月)クラブ活動
24日(火)プール開き
26日(木)読み聞かせ
27日(金)授業参観日
| 『共に育つ心』 遠藤俊夫 |
親はわが子に
多くのことを教えたが
わが子から学んだことも
多かった
教師は教え子に
多くのことを教えたが
教え子からも多くのことを 学んだ
教えてみて
自らの未熟さを悟り
学ぶことのたいせつさに気 がついた
教えつつ学んだこと
それは共に育つ心の大事さ と
その楽しみであった
それに思い至るとき
わが子わが教え子に
自然と手を合わせていた
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